車査定の前に車内の掃除はするべき!特に臭いは重要な査定ポイント!

車査定 掃除
 のりすけ

のりすけ
車の査定を依頼する前には、ちゃんと洗車とか掃除はしていた方が「普段からキレイに乗っている」と感じて査定が上がったりするのかな?
 カナ子

カナ子
査定士に見せる前に洗車をする人が多いですが、実は洗車はそこまで重要ではないんです。
どちらかと言えば、内装の掃除をしておかないとプラスどころか、大きなマイナスポイントになりかねないので、どういった箇所を意識してやったら良いかお話していきますね♪

いよいよ愛車を手放す事を決めて買取査定士に診てもらうとなったその時、車は綺麗にしておいた方が良いのでしょうか?それとも、使ったままのいつもの状態で良いのでしょうか?

手放す事が決まった車に、洗車をする手間やお金がもったいない・・・。しないで良いならそのままがいい・・・。そういう気持ちになりますよね。しかし、あなたの目的は、「愛車を少しでも高く売却する!」ことではないでしょうか?それなら、これからちょっとだけ査定士の立場になってみて、どうすれば少しでも高く売れるのか?を考えると、おのずとやらないといけない事が見えてきますよ♪

車内の掃除は車査定で影響されるポイント!

買取価格の査定見積までに、とりあえず、外観だけでもきれいにして、不用品やお気に入りの後付け部品は取外して・・・。という方は多いと思いますが、意外と室内は使ったままで清掃はしない。という方も多いようです。

しかし、査定時に重要視されるのは、外観や事故修復歴など以外にも、室内の使われ方も、しっかりと見られています。私も、中古車売買の現場で勤務したことがありますが、下取りや買取などで入庫してきた車の中には、まぁ本当にひどい使われようの、汚い車が、たくさん見受けられました。

もちろん、そのような車は、販売店側からすればタダ同然に譲り受ける事ができ、しかも磨けば光るダイヤの原石なので、おいしい商品となります。手放す時のひと手間を惜しんだばかりに、安く買いたたかれた車も、気づかずに大損をしているユーザーも、それではかわいそうですね。

特に車内の臭いは徹底的に消臭を!

人の車に乗せてもらった時に、「うわっ!何の匂い!?」という事は、よくありがちです。これは、人間は自分の体臭にはマヒして気付かず、他人の悪臭は鼻につく心理と同じようです。

徹底消臭するべきポイント

ヘビースモーカーや、ペット愛好家さんは特に注意が必要で、意外と、長年蓄積されてしみ込んだ匂いは落としにくく、最も嫌がられます。

査定までに室内を徹底的に清掃し、ごみやペットの毛などはもちろん綺麗に除去しておくことは最低限ですが、匂いの元となるシミや汚れなどが有れば、洗剤を使って落としておき、市販の消臭剤などを使ってて匂いもできるだけ除去しましょう。

思いつく方法はすべてやり終えても、まだ匂いが残っている事があります。そんな時には、燻煙タイプの消臭剤や、機器の内部まで消臭殺菌が可能なエアコン用の消臭剤を使用するのもおすすめです。

最終的には、家庭用のオゾンやイオン発生型の消臭機材を車内に載せて数時間稼働させるなどする方法も有効です。その際、延長コードリールや電圧変換コンバーターなどがあると便利ですよ。

禁煙車と喫煙者の査定評価の差

それでは、禁煙車両と喫煙車両では、査定にどのような違いが表れるのでしょうか?ズバリ!実際に査定価格の差として、大きく表れてしまいます。

同じ車種を出品している一般ユーザー向けのインターネットオークションでも禁煙車と喫煙車では平均5万円前後も異なり、ディーラー等では5~10万円前後、車種や買取業者によってはそれ以上の開きがあるといわれています。

買取価格でも、それほど如実に差が出てしまいますから、販売価格として店頭に並ぶ際には、販売店にはもっと大きな差としてリスクが増えてしまう。という事が明らかです。

愛煙家でも、人の吸ったタバコの匂いは嫌がられると聞きますし、まして昨今の健康志向では、タバコ臭いクルマは敬遠されてしまいます。ホテルや旅館の予約も、「禁煙室」から埋まっていくという事からも、いかにタバコの匂いが嫌われるかが分かります。

マットやシートの汚れも清掃を!

室内清掃の技

密閉されている車室内で、最も匂いが染みつきやすい箇所はどこでしょうか?それは、素材にもよりますが、ほとんどの場合、身体や汚れが最も付着する「シート」や「フロアマット」がトップに挙げられます。

車の清掃は、家庭と同様に、上から下へ!の清掃が基本で、社外の場合はルーフから洗ってタイヤホイールを仕上げますが、室内も同じように、見落としがちな天井部分から掃除をしていき、ダッシュボードやドアパネル、インパネや小物入れ、ハンドルなどから、シートやフロア部分と仕上げていきます。

多くの場合、フロアマットは取外せますので、一番先に全部外して車外に出し、掃除機を徹底的にかけて、出来れば洗剤などで洗浄してしっかり天日で乾燥させておくと、除菌と消臭効果が高まります。

室内床部分は、乗用車では絨毯のような素材になっている場合が多く、これは外しにくいので、そのままシートと一緒に掃除機をしっかりとかけて、出来ればシミや汚れは洗剤で落とし、市販の消臭スプレーなどで仕上げておくと良いですね。

その際注意するポイントとして、シートは、可動させて繋ぎ目部分等の奥までしっかりと掃除機をかける事と、革素材などの場合は、洗剤の使用はムラにならないように気を付ける事などです。

車内に貼ったシール・ステッカーは剥がす!

カッコ良くステッカーの貼られたレーシングカーを真似て、室内のスイッチやインパネなどに色々シールを貼ってみたり、お子様の好きなキャラクターシールが張って有ったりという事も、査定士から見るとマイナスになってしまう場合があります。

それは、中古車として次のお客様に販売する際には、後付けで貼られたシール類は全てきれいに剥がして純正の状態に戻すという事が、販売店側の前提にありますので、剥がすという作業が意外な手間になったり、場合によっては、貼ってある部品そのものを交換しなければならない事もある為です。市販のシール剥がしや、傷つけにくい工具などを使用して、出来るだけ丁寧にシール類は剥がしておきましょう。

シール剥がしの注意点

ただし、シールをはがすと簡単に言っても、傷落とし作業と同じくらいに高度な知識や技術が必要な場合があるので、自信が無い場合は査定士に伝えて、業者にお任せした方が無難です。

インテリアパネルなどは樹脂素材が多く、傷つきやすくシールの糊などは落ちにくい素材です。シールを貼ってあった部分は、紫外線などで変色しがちだったり、高級車に使われる事が多いウッドパネルなどは、簡単に割れやすく、割れた場合は修復困難で部品の交換となってしまいます。窓ガラスの外側に貼られたシールを剥がすのは、水とスクレーパーなどの工具だけでも、簡単に剥がす事ができます。

内側にシールが貼ってある場合、フロントなどの無着色ガラスなら外側同様に比較的簡単にはがせますが、最近では純正採用も多いプライバシーガラス等は、内側に着色フィルムが張られている為、その上に貼ってしまったシールなどは、剥がすとフィルムまで破いてしまう可能性が高いです。もしも、フィルムの上にシールがある場合は触らずに業者に任せてしまい、今後は、初めからフィルムの上にはシールは貼らない方が賢明でしょう。

 のりすけ

のりすけ
内装の掃除はすごく重要なんだね。臭いはしっかり査定前までに取っておかないといけないな。内装はわかったけど、外装はどうなの?
 カナ子

カナ子
車内の臭いは一番の重要ポイントですね♪外装については内装ほど重要ではないんですが、それでもやっておいうた方が良いポイントをお話していきますね。

外装で洗う・磨くが必要な箇所

車体の室内側は、これまでの方法でしっかり実践して頂くと、ほとんどプロ顔負けに近い綺麗な状態に仕上げる事ができますが、それでは、外側を綺麗にしておく場合、どこに気を付けると良いのでしょうか?

多くの方が、査定に関係するのは外観だろうと考えて、外側をきれいに洗わなければ!と思いがちですが、ハッキリ言って、外側に関しては、室内ほど細かく神経質になる必要は無いといえます。

それは、外側は使用していれば汚れて当然ともいえ、査定の際に重要なポイントは、外観の場合はボディパネルや塗装の状態なので、汚れに関しては最低限の水洗いなどでも、査定ができる程度に綺麗になっていればよいといえます。

査定ができる程度とは、パネルや塗装の状態や輝きが分かるくらいまでに、表面上の汚れを落として綺麗にしておくという事で、これによって塗装を見れば、修復歴や再塗装歴なども分かります。

あまりにもひどい水垢汚れや、よだれのような汚れなどは、なるべくなら落としておかないと、洗車もされず雑に扱われていた車という印象が出てきます。

タイヤ・ホイールはピカピカにしておくと良いかも!

もちろん、車体同様に、ホイールやタイヤも磨いておいて損はありません。ガリガリに傷ついたホイールは仕方ないとして、落とせる汚れは落としておいた方が、プラス査定になるのは明らかですね。

ホイールにこびり付いてしまったブレーキダストなども、カー用品コーナーなどに専用の薬品がありますから、まめに洗浄しておくと楽に落とせます。仕上に、タイヤワックスやシリコン系の保護艶出し剤などをタイヤの外側に塗って艶を出しておくと、車に対する姿勢、愛着度がプラス査定になるかも!?

傷やへこみは修理せずに査定を受けよう!

ここまでのポイントを押さえるだけで、何もしないよりもかなりのプラス査定が期待できます。しかし、手放す車にお金はかけたくないのも人情なので、あくまでもご自身で無理なくやれる範囲でという事がおすすめです。

しかし、たまにしか洗車をしない車などは特に、「えっ!こんなところにも傷が!」なんていう知らなきゃよかった発見をする場合もあるかもしれません。そんな時は、慌てずに落ち着いて、決してタッチアップペイント等でのにわか修理や、業者に板金塗装を頼むような事などはせずに、ありのままの状態で査定士に見せてしまいましょう。

査定士も人間なので、正直に申告してもらう方が、下手に修理を試みるよりも心証が良く、車のキズはプロにお任せするのが一番です。タッチアップペイントや素人の板金修理などは、むしろ後日改めて業者に依頼してやり直さなければならず、手間や費用も掛かるためマイナス査定となってしまいます。

やるだけやったら、高額査定に期待!

車査定までに、これだけのポイントを押さえてやっておけば、気分も清々しく、後ろめたい気持ちも無く、すんなりと査定士に引き渡す事ができて、あとは、期待以上の高額査定を待つだけです。さぁ、あなたも車査定の前に、わずかな手間を惜しまずに、高額査定を狙いましょう!

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