車査定で起こりうるトラブルとは?トラブルを回避する方法

車査定 トラブル
 ミカ

ミカ
車を売るのは初めてなんだけど、気をつけたほうが良いトラブルってない??売る前に知っておきたいなぁって。。
 カナ子

カナ子
実際に気をつけておきたいことはあるので、確かに知っておいたほうが安心ですよね♪トラブルに遭わない為にできることも一緒にお話していきますね。

インターネットで「無料一括査定」というサービスがおすすめみたいだけど、本当に大丈夫なのか?または、ようやく一番高く買い取ってくれる業者が見つかった!と、喜んだのもつかの間、家族や周りからは「本当に大丈夫なの!?」との心配そうな声。

不安になってネットで調べてみると、車の買取ではトラブルが多発しているという情報がたくさん!契約が済んでしまってからでは話がややこしくなるので、まずは、査定を申し込む前に、予めどのような問題点や対策方法があるのか?を知って、安心して車査定にのぞむようにしてくださいね。

車査定でのトラブルは売却後の減額請求!

「車 査定 トラブル」でインターネットを検索をしてみると、意外と多くの情報が出てきて不安になりますが、その中でも最もユーザーが困ってしまうのが、「売却後の減額や返金請求」になります。

これは、査定士にしっかりと査定をしてもらったうえで、契約書にサインをして車両も売却して渡してしまった後になって、売却先の業者から連絡があり、車両に不具合が見つかったので、差額分を賠償して欲しい。というものです。良くある話では、

「実は内部機関などに不具合があった事が分かった」

「見えない部分に修復歴があった事故車だった」

などと因縁を付けられて、査定時の提示額よりも少なく振込をする旨の連絡や、入金後に差額を返金要求するなどのケースがあります。万一これらのケースに遭遇してしまった場合、どのような対応をすればよいのでしょうか?

売却後に減額請求があっても瑕疵担保責任は認められない

査定見積の時点で、しっかりとした査定をしてもらったうえで売却契約をしている以上は、実際に不具合個所があったとしても、査定時に見落とした業者側に責任があるとされています。また、契約後に見つかった不具合に関しては、過去に実際にあった裁判でも瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)の範囲ではなく、売り手側に責任は無いという判例が多いようです。

他にも、契約者保護法という法律があり、これらを行使する事によって、業者側に対して売り手側の瑕疵担保責任そのものを否定することも可能です。契約者保護法にある消費者契約法において、「売買契約書では契約者が一方的に不利になるキャンセル条項やペナルティ条項、一律のキャンセル料を課す条項は全て否定される」と定義されています。

実際にこのようなトラブルに巻き込まれてしまったら、自治体の無料法律相談や国民生活センター等に相談をするか、弁護士などに相談するなどして、理不尽で一方的な業者の言い分には応じない事が賢明です。

事故車(修復歴車)と知っていたら嘘はついてはいけない!

しかし、明らかに売り手側が不具合を隠していたという事実がある場合は、遅かれ早かれ大問題に発展する可能性があるので、「バレなければラッキー!」という安易な考えは捨てて、お互いに正直な取引を心掛ける事が賢明です。

売買契約をするという事は、売り手側と買い手側の双方共に責任があり、契約書を交わす事によって、それぞれが法律により守られている。という事実を踏まえる事が大切です。また、不具合個所が有れば、事前に正直に申告をする事によって、業者側への信頼にもつながり、車そのものよりも売り手側の人間性へのプラス査定もあるかもしれません。

 ミカ

ミカ
後から「減額します」なんて言われたらホントにイヤだもんね。先に聞いておいて良かったわ。
 カナ子

カナ子
できるだけお互い誠実に車のことを伝え合うとトラブルも少なくなると思います。それに、減額はないかどうかの確認も大事ですね。
車査定 洗車
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車査定で気をつけたいこと

それでは、これらトラブルに合わない為にも、上手に査定を完了して売却できるように、注意点をまとめてみましょう。

【車査定の注意点】

  • 面倒でも、査定見積は必ず複数の業者からとる
  • インターネットの一括査定サービスなどを利用する
  • 不具合個所は正直に申告をする
  • 契約の前に必ず「売却後の減額や返金などが無いか?」を確認する

などなど、業者側も売り手側もお互い人として、対等に正直な対応を心掛け、良い結果に繋げましょう。

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一括査定で申し込んだら買取業者から査定の日時の電話が複数かかってくる

無料一括査定などを利用した方からの報告例で最も多いトラブルがあります。

  • 一括査定に登録後、勧誘の電話が鳴りやまない
  • 一日におびただしい数の電話がかかってきて、対応できない
  • どこから漏れたのか、メールに知らない業者からの勧誘メールが頻繁に届く

などなど、業者の営業に対して意外と多くの苦情があるようです。しかし、これらは業者側からすれば当然の業務をこなしているのであって、別に売り手ユーザー側を困らせようとしたりする嫌がらせ行為ではありません。また、車の査定をする上で金額を出すのは、実際に車を見なければわからないので、車を査定する日時を決めたい理由もあります。

「無料一括サービス」では、一度の情報登録で複数の業者へ査定の依頼をするため、このように同時に複数の業者から連絡が来るのは、ある意味当然で正当な事です。では、これらのトラブルを回避する方法はあるのでしょうか?

電話勧誘トラブル防止の為には?

一括査定サイトでの登録の際に、備考欄や通信欄などから「電話応対は出来ないのでメールでの連絡希望」などと伝えておく方法や、覚悟を決めて、各業者からの最初の電話には応対をして、以後のやり取りはメールにしてほしいなどと伝える事が有効です。

その際に、あからさまに嫌な応対をしてしまうと、業者側も人間なので心証が悪くなり、その後の査定や対応に影響してしまうかもしれないので気を付けたいところです。

電話やサイト等での相場を見てもほとんどあてにならない

一括査定ではこのようなトラブルが多いという事が分かり、ちょっと引いてしまうかもしれません。このような場合、一括査定に申し込む前に、あらかじめ自分の車がどの程度の価格で買い取り可能なのか?を調べたくなると思います。

しかし、実際の査定による買取見積額の提示とは、電話による問い合わせや、ネット上の他の同様な車での買取事例とは、あくまでも参考程度の数字で、売却予定の車には当てはまらず、ほとんどあてにならないという事が言えます。

その理由は、中古車市場は変動相場で随時その車の価値が変わっている事や、実際に車を査定士が見て調べてみない事には、正確な査定額は算出できないという事にあります。

しつこい勧誘や営業を早期に解決する方法とは?

できれば、実際に車を見て査定をするときには、複数の業者を同時に呼んで出張査定をしてもらう方法が、手間が省けてその場で競合も出来ておすすめです。あらかじめ、出張査定をしてもらう場合の、売り手側の都合の良い日時をいくつか決めておき、各業者から電話がある都度その日時を伝えて、全ての業者が同じ日時に集まるようにすると、対応が楽に早く収まります。

売却するユーザー側も、丁寧な応対を心掛け、複数の業者からの査定の中から最も高額な査定を取り付けたら、他の業者には「既に決まりました」と早期にお伝えすると良いでしょう。

業者側も業務上のデータベースで管理しているはずなので、次の機会にまたお世話になる事もあるかもしれません。今回はイマイチだった業者が、次回には最高の業者になっている可能性もあります。上手なやり取りや気持ちの良い取引を心掛けて、愛車の査定を高値で契約し、売却して成功させましょう。

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