車査定で修復歴がある場合のマイナスは?事故車と修理車は同じ扱い?

車査定 修復歴

 ミカ

ミカ
過去に前の車に追突しちゃって修理したことがあるんだけど、コレは事故車扱いになっちゃうんだよね?

 カナ子

カナ子
いえ、そうとも限りません!よく勘違いされる部分ではありますが、【事故車=修復歴】ではないんですよ。
 ミカ

ミカ
そうなの?!じゃあ、どういう状態を事故車って言うの??
 カナ子

カナ子
事故車や修復歴車について説明していきますね♪
車の査定をしてもらう時に、事故車=修復歴と勘違いしてしまって、査定額が下がってしまうことのないようにしっかりと知っておいてくださいね。

いざ車を売ろう!と考えていても過去に事故や傷・ヘコミがあると、査定額に影響があるのか少し心配になりますよね。傷やヘコミを修理したから大丈夫では?と疑問を持ちます。

事故車は、査定額が下がる・・・でも、軽く修理しただけだから事故車とは別!と思っていませんか?事故車と修理車は、修復した箇所や状態によって判断か変わってくるのです。査定してくれる業者の人も、査定士の資格を持っていないこともあります。

修理車なのに、事故車と判断され査定額がかなり下がってしまった!という場合もあります。車査定をする前に、修復歴や事故車・修理車の違いについてしっかりと理解しておきましょう。買取額の交渉の際に、必ず役に立ちますよ!

車査定で修復歴がある場合は当然マイナスポイント

車査定 修復歴一般的に、修復歴がある車は査定額がマイナスになります。傷やヘコミを修理した跡があるか、修復した跡があるかどうかは大きなチェックポイントだからです。修理と修復では大きな差があります。修復歴がある車は、通常の車より高く売ることができませんよね。なので、査定額も下がってしまうのです。

修復歴がある時とない時の査定の差

修復歴があるかどうかで、実際にどれほどの査定の差が出てくるのでしょうか。なんと修復歴がない車の約8割ほどの値段になってしまい、中には約数十万円ほど下がってしまう場合もあります。

修復してある・・・と落ち込んではいけません。修復したからといって、全てが修復歴車になる訳ではありません。もしかしたらそれは、修復ではなく「修理歴」になるかもしれません。修復歴車の定期をしっかりと理解しておきましょう!あまり知識のない査定士に当たってしまうと、修理車でも修復歴車と判断されてしまう場合もありますよ。

修復歴車の定義

車の買取業者の中には、事故車=修復歴車と呼んでいます。事故車と呼んだほうが、お客様に分かりやすく説明できるため、事故車と呼んでいる業者が多いのです。修復歴車については、日本の公的な自動車組織が定義しているため、修復歴車ではないのに、そう判断することはNGな行為なのです。では、どのような定義なのでしょうか。修復歴は骨格部分の修理や交換を行うことです。

  • フレーム
  • クロスメンバー
  • インサイドパネル
  • ピラー
  • ダッシュパネル
  • ルーフパネル
  • フロア
  • トランクフロア
  • ラジエータコアサポート

この部位の骨格部分の修理や交換は修復歴車と定義されています。逆に言えば、骨格部分を修理・交換していない場合には、どのような事故を起こしても修復歴車にはならないのです。この定義をしっかりと理解しておきましょう。修理でマイナスされる額よりも、修復歴でマイナスされる額の方が多いのです。

板金の修理だけでは事故車・修復歴車扱いにはならない

上記でも説明しましたが、板金の修理だけの場合、骨格は触っていないので「修理車」になります。査定をしてもらう業者にもよりますが、査定額に影響がない場合が多いのです。

もちろん、綺麗に修理してあることが前提です。傷などが残ってしまった場合には、査定額もマイナスになってしまうので注意が必要です。そして、骨格部分に傷や修理が及んでしまっている場合には、修復歴車となってしまいます。

修理をしてから査定に出すと損する場合が多い!

綺麗に修理してあれば、査定がマイナスにならないと説明しました。では、修理はしないほうが良いのでしょうか?自分で修理すると色ムラやさらなる傷を増やしてしまう場合があります。ディーラーなどで修理をお願いすると、高額なお金が発生する場合も。そのため、修理をせずにそのまま車査定に出すことをおすすめします。

事故をしても全てが修復歴車扱いにならない

事故にも、さまざまなケースがあります。隣の車にドアをぶつけてしまって傷がついてしまうような小さな事故から、電柱や看板にぶつかり修理が必要な事故など・対向車と衝突してしまう大きな事故・・・。

どのような事故であっても、とにかく修復歴車の定義に当てはまっているかどうかが重要なポイントなのです。ドアに傷がついたのを直しただけなのであれば、修理車になります。

ですが、対向車が衝突してきてドアの修理だけでなく、ピラーの修理もした。というのであれば、修復歴車となります。ピラーの骨格部分の交換や修復は定義に当てはまりますよね。知識がないと思われてしまうと、ドアの修理や板金修理をしただけなのに「修復歴車」とされる場合もあります。その時には、しっかりと査定してくれた業者に伝えましょう。

修復歴車ではないことをアピール

当然ですが、業者側は会社の利益の為に、少しでも安く車を手に入れようとします。知識がない査定士だけでなく、知識があっても「修復歴車(修復歴あり)ですね。」と言ってくる場合があります。その時には、しっかりと「修理車です。修理だけです。」と伝えるようにしましょう。修復歴と修理歴ではかなりの差があります。

中には、売る側に知識がないと分かれば「修復歴」にして買取額を下げてくる悪質な査定しも存在します。骨格部分は修理や交換をしていないので、修復歴車の定義には当てはまっていない!と引き下がらないようにしてください。それでも、食い下がらないようでしたら売るのをやめます。と伝えてもいいかもしれません。

事故に遭った場合の減価額は補償してもらえる!

相手の過失が原因で、事故に遭ったのに売る時に査定額が下がるのは悔しいですよね。実は、車査定で「修復歴車」と判断されてしまい減額されるような場合、請求し保障してもらう場合があります。

これは、事故をしたときに知っておかなければいけない知識です。事故の処理が終わってしまう前に行うことが大切です。後々の請求は、問題発展の原因となるのでなるべく避けたいですよね。

【請求する際のポイント】

  • 修復歴ありになるのか、すぐに確認
  • 自分の保険会社に相談
  • 過失がどちらにあるのか確認

話を進めていくと、過失がどちらにあるのか、100%で相手が悪いのかが問題になってきます。過失の度合いによっても保障してもらえる額も変わってくるのです。そして、修理程度では請求することが難しく修復歴車の場合には減額分を保障してもらえるのです。

詳しくは、車の保険の説明や自分の保険会社に相談することが大切です。請求するには、証明書があると便利です。この証明は、「日本自動車査定協会」で車査定をしてくれます。そして同時に「事故減価額証明書」をもらうことができます。

この証明書は請求する際には、かなりの力になるので覚えておいてください!相手の保険会社に任せると、なかなか承諾してもらえず話が進まないことがあります。自分の保険会社に相談して請求を進めるようにしましょう。

追突事故 車査定
中古車売買の市場で、価格に大きく影響する項目の一つが「事故歴・修復歴」ですが、もしも、アナタの車の査定価...
 ミカ

ミカ
前の車に追突と言っても、少しの傷だったからこれに当てはめると修復歴ではなさそう。もし、修復歴があったとしてもそれって、バレるものなの?
 カナ子

カナ子
それなら修理歴に当たるかと思います。(でも、あれって少しの傷じゃないと思うけど・・・笑)
修復歴は必ず売り主に告知義務があります。ましてや、ウソを言ってしまっては告知義務違反にあたるので、気をつけてくださいね。そのあたりをもう少し詳しく説明してきます!

修復歴は必ずバレる!嘘はNG!

  • プロの目は騙せない
  • 後々の問題発展になる
  • 気持ちの良い取引ができなくなる

修復したと分からないだろうから、言わないでおこう!黙っておこう!と考えていませんか?車査定の際に「修復歴はありますか?」と必ず聞かれます。必ず、正しく答えるようにしましょう。

一見、修復歴がないように見えても、後々バレてしまいます。買取までバレなかったとしても、後から問題になるケースもあって、その分の請求をされることもあります。

相手は査定のプロです。話をしてくれた人だけが、チェックをする訳ではありません。最初からしっかりと「修復歴があります」と伝えるようにしましょう!お互いに気持ちの良い取引ができるように、嘘はNG行為です。交渉でも不利になってしまいますよね。

車査定の前に、修復歴車の定義をしっかりと理解することができたでしょうか。修理車で必要以上に買取額をマイナスにされてしまうと、悲しいですよね。そうならないためにも、しっかりと修復歴車について理解しておきましょう。

そして、事故などで修復が必要どなったら必ず一度査定・保険会社に相談するようにしてください。将来車を売る時に、後悔がないようにしていきましょう。

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